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自宅での暮らし

片付けを頼む前に決めたいこと|捨てるものは本人が確かめる

片付けを手伝ってもらう前に、片付ける場所、触ってほしくない物、捨てる前に確かめたい物を決めておくと、行き違いを防ぎやすくなります。見た目を整えるだけでなく、必要な物を本人が取り出せるかも確かめながら進める方法を紹介します。

公開:2026年9月23日

部屋全体より一か所を選ぶ

最初は「机の上で食事ができるようにしたい」「玄関で靴を履く場所を空けたい」など、場所と目的を一つ決めます。見た目を一度に整えるより、何ができるようになりたいかを共有します。

触ってほしくない引き出しや、動かす前に聞いてほしい物も、伝えておいてかまいません。大事な物かどうかは、見た人だけでは判断できません。

保留する置き場を用意する

残すか迷う物を、その場で無理に決める必要はありません。「残す」「本人に確認」「処分してよい」のように分け、確認前の物を捨てない約束をします。

個人情報が書かれた書類や写真は、扱い方を本人に確かめます。分けた物を入れる場所にも表示を付けると、作業する人が交代する際の確認に使える場合があります。

終わりに使ってみる

物を移動した後は、本人が必要な物を取り出せるかを確かめます。どこに何を移したかを伝え、合わない配置は見直します。見た目だけでなく、本人が使いやすいかどうかを確かめる時間も設けておくと、暮らしに合う形を見つけやすくなります。