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家族の支援

家族が代わりに連絡するとき|本人の希望を置き去りにしないメモ

家族が本人に代わって連絡するときは、「本人が話したこと」「家族が気になっていること」「まだ確認していないこと」の三つに分けてメモすると、本人の思いを伝えやすくなります。相手に伝える範囲と、受け取った返事を本人に戻す手順も整理します。

公開:2026年9月23日

三つの欄を作る

メモに「本人が話したこと」「家族が気になっていること」「まだ確認していないこと」の欄を作ります。「本人は見学だけしたいと言っています。家族は帰りの交通手段を心配しています」のように伝えます。

本人の意向を聞けていない部分は「まだ分かりません」と言って構いません。未確認の段階では、利用の希望まで決まったように伝えない書き方が考えられます。

連絡前に共有する範囲を確かめる

誰に何を伝えるか、返事は誰が受け取るかを本人と相談します。家族からの問い合わせで答えてもらえる範囲や、手続きに必要な確認は窓口によって異なるため、最初に尋ねておくと話が進めやすくなります。

本人が同席できる場合は、一部だけ自分で伝える方法や、メモを渡す方法も考えられます。

返事を本人に戻す

連絡後は、決まったことと、これから選ぶことを分けて本人に伝えます。「見学はこの日にできる。利用するかはまだ決めていない」と整理すると、見学の予約と利用の意思を分けて確かめる材料になります。次の返事を誰がするかも確認事項にできます。